本を読むときに楽しみのために読む小説などはのぞいて、仕事に役立てるため、知識を増やすために読むという人もいると思います。
今回は本を読んで、頭に残りやすくする方法を紹介します。
本の内容をすぐ使う!
そんな人におすすめなのが「本で読んだことをすぐ自分の仕事で使う」ということ。
読書はただ読むだけではなく、実践することが大事だとよく言われます。
でも、実践と言われてもなにをどうしていいのかわからないですよね。
そんなときに役立つのが「本」。
恋愛、お金など誰もが悩むことも歴史上たくさんの人が真剣に考え本に書かれています。
また最近のビジネスでも最新のニュースから仕事術までいろいろな本が出ています。
これらを活用しない手はありません。
と言っても先ほど書いたように方法は、自分の仕事で使うだけ。
たとえばぼくは最近図書館でコミュニケーションの本を借りてきたのですが、それを読んだら部分でもすぐに次の日仕事に行ったときに使ってみるのです。
「会話で聞くことが大事」ということを読んだらすぐ使ってみるとか、相手の話を引き出す方法を試してみるなどです。
コミュニケーションだったら休憩時間などの雑談でも使えますよね。
仕事術や整理術の本を読んで実践してみるのもいいですね。
この方法のなにがいいかというと、本で読んだことをすぐ試すので内容が頭に入りやすいこと。
そして、試した内容からフィードバックが得られるのでどんどんブラッシュアップすることができるという点です。
まとめ
どんどん本の内容を実践していくと頭にも残りやすいし、自分なりの情報をストックすることもできるようになります。
これを繰り返していけば自分だけのノウハウを得ることができます。
最近の本にはポイントをマーカーや太字でわかりやすく書いてあるものもあるので、読んだ内容を振り返りやすくなっています。
ぜひ、試してみてください。
あらためて考える本のコスパの良さについて:知識を得るには本がいい。