いまあえて読書専用端末をおすすめする理由

読書専用端末 本・読書に関すること

最近は読書専用端末の利用が減っているとか。

電子書籍はスマホやタブレットでも読めるのである意味で当たり前の流れかもしれません。

でもだからこそ読書専用端末を購入することをおすすめしたいです。

いまあえて読書専用端末をおすすめする理由

ぼくは電車通勤をしているんですが、移動中は毎日Kindle Paperwhiteで本を読んでいます。

Kindle Paperwhiteで読書する時間はとても贅沢な時間だと思っていて大好きです。

ただ読書専用の端末という存在が過去のものになりつつあるという意見をいくつか読んだことがあり、Kindle愛用者としても納得できる部分もあります。(もちろんいろいろ意見があることは理解しています。)

読書専用端末の時代は終わったのか « マガジン航[kɔː]

しかし、いまあえて読書専用端末をおすすめしたいという気持ちになってきました。

Kindleに限らず読書専用端末は読書しかできないがゆえに本を読むことに没入することができるからです。

だったら紙の本でいいじゃないか、といわれればそれまでですが、持ち運びという面では電子書籍端末に軍配が上がります。

新しい技術や製品が出たからといってすべてのものが置き換わるわけではなくて、少数でも愛好者がいることで生き残っているものは意外と多いものです。

まとめ

アナログレコードだって一時期は下火になっていましたが、最近は逆に生産が増えてきています。

スマホやタブレットでなんでもできる時代だからこそ読書しかできない端末を買うっていうのもいいのではないでしょうか。

読書の秋のおともに、プレゼントにもおすすめですよ。

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