なぜ本を読むのか。それは最高に楽しいからです!
本を読むのは楽しいから!
最近日本人が本を読まないと話題になることがあります。
私は電車通勤ですが、思い出してみると車内で本を開いている人はほとんど見かけません。
スマホ、SNS、ゲームの普及で本を読む時間が奪われているのかもしれませんね。
「1冊も本を読まない」…47・5% 文化庁調査で「読書離れくっきり」(1/4ページ) – 産経ニュース
私の場合は小学生のころから本を読むことにハマって現在までその状態が続いています。
本も買う機会が多くて読むのは多い方かもしれません。
でも、これって意識高い系とかいうことではありません。
私が本を読むのは、

からなのです。
日本人のほぼ半数が月に一冊も本を読まないという。電車でもゲームをしている人が多い。私が本を読むのは知識が増えて学べるということもあるけど、ただ単純に一番楽しいということ。本なしの生活なんて考えられないな。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年1月27日
本を読むのは別に意識高いとかじゃなくて、ただただ楽しいから。昼休みにTwitterやるくらいの感覚で本を読んでいます。最初から最後まで読まないといけないということもなくて面白いところだけ読んだっていいのです。そのほうが当たりを引く可能性が高まるのでむしろいいくらい。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年1月27日
小説も面白いし、歴史の本も同じくらい楽しいです。
特に歴史の本を読んでいると、現代では見ることのないような「過剰」な人をたくさん知ることができるのです。
こういうこれまで知らなかったことを知ることができるのが最高の楽しみなのです。
作家の北方謙三さんもこのように言っています。
人間には、本があって、映画があって、音楽があってよかった。最近はSuchmosやRADWIMPS、その前はブランキー・ジェット・シティやミッシェル・ガン・エレファント、9mmを聴いたりしてね。知りたいことは無限にあるし、聴きたいものも無限にある。表現物を楽しむことが、命の充実。本がない世界なんて考えられないね。
引用:北方謙三「表現物を楽しむことが命の充実。本がない世界なんて考えられないね」。TSUTAYA×NewsPicksイベント「本3.0」レポート [T-SITE]
完全に同意!
北方謙三「表現物を楽しむことが命の充実。本がない世界なんて考えられないね」。TSUTAYA×NewsPicksイベント「本3.0」レポート [T-SITE LIFESTYLE] https://t.co/qtIIqjMvpX #北方謙三 #水滸伝 #佐々木紀彦 #NewsPicks— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年1月27日
まとめ
私も北方謙三さんのように本のない生活は考えられないというタイプです。
小さいころに本にハマって現在までそれが続いていることからも、本の楽しさの一端がわかっていただけるかと。
今の世の中にはほかにも楽しいものはたくさんあります。
でも本にはこれまでの人類の知の蓄積がある分楽しさがたくさん味わえます。

こういうメッセージをどんどん発信していきたいと思います。