最近考えていることがあって、それは本のコスパの良さ。
情報を得ようと思うと労力だったり、時間だったり、お金がかかるものですが、本の場合圧倒的に安価に情報が手に入ります。
この情報を活用できるかがキーになります。
本は圧倒的にコスパがいい
本は本当にコスパがいいと思っています。
まず知識が手に入る。著者に直接話を聞くのはなかなか難しくても本なら直接講義を聴いているようなもの。
もちろん、娯楽として楽しんでもOK。
ネットでは一冊の本ほど情報をパックされた情報は手に入らない。その点でまだ本に優位性がある。
— つぶあん (@ttsubuan) 2018年8月27日
いろいろなものに手を出しましたが、やっぱり本のコスパが圧倒的と思います。
著者に直接教えてもらうことができなら、そちらのほうが上でしょうが、そういう幸運に恵まれる人はほとんどいないはず。
「本は最高の投資」
本にはあらゆる情報が詰まっている
それも、1,000円という安価で。さらに言えば、蔦屋に通えば、200円のコーヒーを片手に、好きな本を山ほど読める。
本を読むことに、お金と時間を「投資」しよう。
下手な投資案件よりも、断然、リターンが大きい。 pic.twitter.com/CLo5WInRV6
— Abroader🇵🇱Warszaw (@Abroader15) 2018年4月8日
さらに値段もポイント。
セミナーなど安くても数千円〜数万円、もっと上のものもありますが、本の場合はだいたい1500〜2000円くらいの間に収まっています。
本は紙か、電子か、という問題はありますが、現状は両方を使い分けるのがいいかもです。
紙の本のほうが入ってきやすい場面はありますし、逆に電車通勤だと電子書籍がいい。
何度も見返したり、書き込み線引きをする本は紙が適している。
移動中などにサクッと知識を得たいときはKindle。
— つぶあん (@ttsubuan) 2018年8月27日
読書を自分の生活で生かすための行動:キーワードは「実践」と「収集」
まとめ
本はとても安価で価値があるものです。
図書館を使えば事実上無料で情報に接することも可能。その中から役立つ本を選べばいいのです。
エンタメとして楽しむことができるので、本ばかり読んでいます。
こういう中から読んでくれる人のために役立つ情報を発信していけたらと思います。
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