紙の本はまだまだ市場も大きく、読む人も減ったとはいえ、かつてのレコードのような状況にはなっていません。
紙の本はいつまで現役?
「紙の本」は「アナログレコード」になれるのかと考えることがあります。
アナログレコードはいま再ブームと言えるくらい人気になっていますが、紙の本がそういう存在になれるかなという疑問です。
個人的には紙の本が「アナログレコード的存在」になるには、まだ“現役感”がある印象。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) January 27, 2019
紙の本は減ったとはいえ、書店がたくさんありますし、市場も大きい。
すぐには少し前のアナログレコードのような状況にはならないでしょう。
将来は一部の熱心な「本」ファンが紙の本を愛する、という日が来るかもしれません。
「1冊も本を読まない」…47・5% 文化庁調査で「読書離れくっきり」(1/4ページ) – 産経ニュース
まとめ
紙の本は生き残ると思います。
ただ、それが5年後までなのか、10年後なのかまではわからない。
紙には紙の良さがあるので、両方の良さを発信していきたいです。
本よ、生き残れ!本を読まずにはいられない日常の思い。 | つぶログ書店
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