ブログを継続していく上で、「ブログ筋」はすごく大切です。
楽しんで書き続けるための方法を考えてみました。
ブログ筋とは
ブログを書いていくときに、すぐ書きたいことが書ける、思いついたらすぐ記事にできる、というのはとても大切なことです。
書いているブログのスタイルにもよりますが、このブログのような個人ブログの場合いかにロスなくネタを記事化できるかはブログを継続する上でも重要です。
これがいわゆる「ブログ筋」。
ブログ筋力はすぐ弱くなるらしい。
ものすごく個人差があるかれもしれないですが、ぼくの場合はちょっと書かないだけで「こんなことを書くのは」とブレーキが掛かってしまう。
ぼくの場合、質の高い記事はもとから書いてないけど、ちょっと休んだだけで「質が…」とか考え出すんですよね。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) April 10, 2019
ちょっと間を空けるだけで間隔が変わる
どの分野でもそうだと思うのですが、ちょっと間隔を空けるだけで、瞬発力が変わってきます。(ひょっとしたらパフォーマンスも)
楽器やスポーツでもそう言われると聞いたことがあります。
がっつり文字数の多い記事、クオリティ重視の記事を書いているサイトではまた違うでしょう。
ぼくの場合は日常のことも書くブログなのでサクッと15分くらいで書けたらいいな、と思うことも少なくありません。
ひとまず何かに「アウトプット」する
この対策として考えたのは何かに「アウトプットする」ことです。
サクッと考えたことを記事に書ければそれはそれでいいのですが、そこまで行かなくてもノートやメモアプリなどにひとまずテキストとして何か書く。
TwitterなどSNSでもいいかなと。
こうして自分の頭の中から一旦吐き出しておくことでも「アウトプット」の回路を使うので、いざ記事を書くときの壁がグッと低くなる気がしています。
3月下旬くらいから眠りがどうも浅い。
先月は記事を量産できたけど、今月はそうでもない。
気分のノリみたいな部分でも結構睡眠の影響あるのかも。
まあ、のんびりと行こう。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) April 8, 2019
まとめ
ぼくの場合性格的にも記事をたくさん書くほうが合っているようです。
ブログにどういうスタンスで取り組むかは人それぞれですが、このスタイルが気に入っているので、このまま楽しむ方法を探していきます。