ブログを書きはじめて2年。
ここまで書いてきて思うのはブログが自分にすごく合っていたということ。
ブログは自分の好きなことをベースに、いろいろな活動の母艦になり得る存在だと思っています。
ブログをはじめてよかったこと
このブログを2016年にはじめて2年以上になります。
ブログというものの存在はそのずっと前からもちろん知っていましたが、自分で書くということに発想が及ぶことはありませんでした。
いまこのブログはWordPressで書いていますが、WordPressなるものを知ったのもかなり最近です。
最近ではブログで収益をあげるということがクローズアップされることも増えてきました。それももちろんブログのいいところです。
普通の人が自分の好きな分野で情報発信ができて、しかも収益をあげることができる時代が来るとは最近までまったく知りませんでした。
そういう意味でブログは人生を変えるくらいの力を持っているといってもいいかもしれません。
ただ収益とは関係ない面でぼくはブログで人生が変わったという経験をしています。
ブログを始めるまでは職場と自宅との往復の日々だったのが、ブログを書くことによって行動すべてがネタになりどんどん積極的に動きたくなってきたのです。
photo credit: homethods MacBook Air Entrepreneur Blogger Business – Credit to https://homethods.com/ via photopin (license)
ブログは人生の母艦になり得る
オフ会に参加するようになったのもブログを始めてからですし、いまでは自分でブロガー会を立ち上げて主催をするまでになっています。
なにより仕事や同級生以外の年代も異なる友人がたくさんできたのが最大の収穫です。
そういう意味でブログはぼくの人生を変えてくれた存在ですね。
もともとブログWeblogという意味で、本来は”記録”という意味です。
最近ではブログでも価値ある情報を発信したほうがいいという意見を見ることが増えてきました。
それもひとつの方法ですし、好き勝手自分の好きなことを書くというものまたひとつの方法。
小説でも、エッセイでもなく、普通の一般人が好きに文章を発表できる場というのはちょっと前にはなかったのではないかなと。
そしてその文章も工夫次第でたくさんの人に読んでもらえる可能性が出てくるわけで、ブログのそういうところがいいな、と思いますね。
ぼくみたいな凡人ブロガーもいるし、人それぞれの発信があっていいはず。
今になって思うとブログは自分にすごく合っていたなと。
まとめ
いまではSNSも発達しているので、意見を発表できる場というのはたくさんあります。
ただブログの優れているところはストック性が高く、検索の対象になり、いろいろな活動の母艦になりえるところです。
そう、ぼくにはすごくブログが合っていたということですね。こんなに楽しいのだからみんなもブログを書けばいいのにと思うくらいです。
岡山ブログカレッジで話をするんですが、そういう思いを話したいと思います。
第18回岡山ブログカレッジで講師としてお話させていただくことになりました。「生き残れ!凡人ブロガーの悪あがきと夢」
photo credit: Viv Lynch Toronto Cider Festival 2017 via photopin (license)