最近よくブルースを聴いています。
ブルース熱が高まってきた
ここ最近自分の中でなぜかブルース熱が高まり、いろいろCDを買ったり、Spotifyで聴いたりしています。
最近ブルースをよく聴くようになった。前よりも全然心に響くように感じる。
よりディープに、より濃いほうが気分に合う。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) September 21, 2019

まず、基本中の基本として以前手放したマディ・ウォーターズの「ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ」を買い直し。
そして名盤ガイドなどでも必ず紹介されている「RCAブルースの古典」などです。
ロックファンが最初に出会うブルースマンは、マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、ロバート・ジョンソンあたりではないかと思います。
ロックアーティストもよくカバーしてたり、影響を受けていますからね。
最初にロバート・ジョンソンの「コンプリートレコーディングス」を聴いた時にまったく良さが分からなかったので巡り合わへというのは不思議ですね。

▲「キング・オブ・ザ・デルタブルース・シンガーズ」はレコードでも持っています。
朝ふとクラプトンが聴きたくなって、いろいろアルバムを聴いているうちにデレク・アンド・ザ・ドミノスやブラインド・フェイスまで。
その後だんだんブルースに。ブルースはすごくいまの気分に合う感じ。— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) September 9, 2019
まとめ
最近クラプトンとか、ツェッペリンを集中的に聴いていたので、頭のモードが徐々にブルースに切り替わっていったのかもしれません。
古い戦前のブルースなどは“原液”そのままといった感じですごくいいですね。
ブルース入門に最適!『アナログレコードで聴くブルース名盤50選』 | つぶログ書店