寝転がりながらKindleを読んでいたら、これっていいものではないかと気づきました。使い分けるという視点からもおすすめしたいと思います。
寝転がりながらKindleを読むのがいい!
今日本を読んでいたんですよ、寝転びながら。
紙の本を読んでいたのではなくて、Kindle Paperwhiteで電子書籍を読んでいました。
1時間ぐらい読んでいたのですが、ふと

と気づきました。
自宅は紙の本、出先ではKindleという使い分けをしている私ですが、紙の本は寝転びながら読みにくい。
Kindle Paperwhiteは文庫本サイズで持ちやすいし、薄いのでどんな体勢にも適応できます。

Paperwhiteは持ちやすい。手が大きいと片手でも持てる。
スマホでもいいといえば、いいのですが、ほとんどのスマホは当然ながらKindleよりも小さく見にくいという難点があります。
それとスマホだと、ついついTwitterや、Twitterなどのアプリを開いてしまうことがあります。通知も来ますからね。

スマホだとついついTwitterを開いてしまう、
あとスマホの小ささがゆえに、寝転ぶという体勢と相性が悪く、あちこち体の姿勢を探るという作業が発生してしまいます。
そして結局手が疲れてしまったり。
ゆえにKindle端末が攻守とも最高だと個人的に勝手に結論をつけました。
もちろんkoboとかほかの電子書籍端末でも同じです。
iPadでもいいんですが、通知の問題はありますね。Amazon Fireのサイズ感は結構いいと思います。
普通に座って読むのも楽しいのですが、寝転がりながらという、リラックス状態だと結構頭に残る気がします。
記憶に残すためには、何度も頭にすり込むことが大事ですから寝転がりながら、というスタイルは結構理にかなっているのかもしれません。
長編小説などKindleにいれておけば、寝たまま楽しむことができるので大変おすすめ。
寝たままコーヒーを飲んだりができないのは残念ですが、そこはがんばりを出して起きて座って飲みましょう。
休みの日のひとときを、Kindle片手にまったり過ごすというのもいいものです。
まとめ
寝転がりながら読むKindleは控えめに言って最高である。
— つぶあん@本好き福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年3月12日
難点は夜に寝転がりながら本を読んでいると、寝落ちしてしまう危険性があること。
気軽に読書を楽しむにはKindle端末は最高ですね。
固い本もこうすると意外と頭に入ってきやすいものです。
雑誌を読むように、ゲームをするように、読書を楽しみましょう。
現場からは以上です。