ロックバンドのメンバーたちがリリースしたソロアルバムがすごく好きだという話。

想いは果てなく〜母なるイングランドジョージ・ハリスン 音楽

音楽を聴くときにロックバンドのメンバーがリリースしたソロアルバムをよく聴いていることに気づきました。サウンドや活動など本体のバンドとはまた違った感じで楽しいです。

ロックバンドメンバーのソロアルバムが好きだ

中学生のころからロックを聴き始めて、かなりの年月が経ちました。

ここまでいろいろ聴いてきて、最近自分の好きな音楽についてふと気づいたことがあります。

それはロックバンドのメンバーがリリースしたソロアルバムが好きだということ。

ビートルズでも、ストーンズでも、レッド・ツェッペリンでも、オアシスでも。

本体のバンドはもちろん大好きで、よく聴きますし、コレクションもしています。

しかし、メンバーたちがリリースしたソロアルバムに妙にひかれて、割と枚数を集めているほうだと思います。

なかでもビートルズのジョージ・ハリスンが好きで、アナログレコードで1枚1枚アルバムを集めていくのを楽しみにしています。

想いは果てなく〜母なるイングランドジョージ・ハリスン

メンバーソロの楽しみ方

ロックバンドのメンバーがソロアルバムをリリースする理由はさまざまです。

自分のバンドで曲が発表できないから、バンドが活動を休んでいて自分は音楽活動を続けたいから、バンドから独立を目指して、本体のバンドとは違う自分の好きな音楽に取り組むため。

最初の「自分のバンドで曲が発表できないから」の典型例はジョージでしょう。

解散後にはなりますが、実験作をのぞく最初のソロ「オール・シングス・マスト・パス」はビートルズで思うように曲を発表できないうっぷんを晴らす3枚組の大作です。

「本体のバンドとは違う自分の好きな音楽に取り組むため」の例としては、ソロではジャズに取り組むストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツがあげられます。

ロバート・プラント「11時の肖像」

ロックバンドのソロアルバムは解散後のアルバムも面白いです。

一番興味深いのはどのように生き残っていくかという視点です。

バンドの名前で売れていたんじゃない、ソロでもヒットや名曲を書くことができる!と懸命にいろいろなことにチャレンジするのが刺激的です。

ビッグなバンドのメンバーでもいいアルバムをリリースできなければ次第に活動が先細りしていきますからね。

ポール・マッカトニーはビートルズ解散後のバンド、ウイングスで全米ツアーを成功させたときに嬉しさのあまり泣き崩れてしまったと聴いたことがあります。

ポール・マッカトニーくらいになるとプレッシャーもすごいでしょうからね。

バンド解散後の作品でもどこかバンドの影響からは逃れられなくて、模索している姿もまた面白いです。

ソロとして一本立ちするのはそれまでの活動とは違った視点が必要になりますからね。

バンドを基本に新しい音楽を楽しむことができる

ノエル・ギャラガーハイフライングガバーズ

たとえばオアシスのノエル・ギャラガーのようにバンド時代とは一味違った作品を発表する人もいます。

バンドの雰囲気を感じながら、これまでと違うサウンドを楽しむのもメンバーソロの楽しみのひとつです。

実験作を作ったり、流行の音楽に乗ってみたり、ひたすら自分の好きなことを追求したり。

それぞれのアーティストの人柄、考え方みたいな部分にふれるのがすごく楽しんです。

そのアーティストの人脈というか、スタッフを含めてどんなメンバーでレコーディングに臨んでいるのかもひとつのポイントです。

まとめ

ビートルズやストーンズのようなレジェンド級のアーティストのメンバーの作品でもそこまで聴いたことがある人は少ないかもしれません。

ちなみにビートルズはメンバー全員がソロとして全米1位を獲得しているバンドです。

特にジョージ・ハリスンは素晴らしいですよ。

好きなバンドがあって、メンバーのソロを聴いたことがないという人がいたらぜひ聴いてみてください。

これまでとは違うバンドメンバーのサウンドを楽しめるかもしれませんよ。