自分がかゆみとどう向き合っていくかを今さらながら考える

atopic 自分と向き合う 福山の道 健康

ここ何週間かかゆみに苦しむ日々が続いています。

これを改善するには本当に地道な対処を日々繰り返していくしかありません。

アトピーとの向き合い方

ここ1ヶ月ぐらい肌荒れがひどく、特に手がひどいことになっています。

中学生ぐらいの時からアトピー持ちだったんですが、今回のような状態になったのは本当に記憶にはありません。

先日体をかかないということ気をつけたいという記事を書きました。

しかし、このただかかないということが、割としんどいのですね。

大したことではないかもわかりませんが自分の中でかなりストレスが溜まることになっています。

かゆみを我慢するのがなぜしんどいのか

ゴールデンウィークの尾道駅の様子

というのも何かひとつのポイントがあってそこを過ぎるまで我慢すればいいとか、ある特定の部位だけ我慢すればいいということが決まっているわけではないからです。

頭だったり、足だったり、それが順番でもなくランダムにやって来る。

それが朝目が覚めてからずっと自分の中で戦わないといけない。そういうしんどさがあります。

確かにかかないと、状態はよくなります。

この状態に持って行くまでにかなりステップを踏むのでどうしてもその気持ちのメンタル面でがんばるので、結果ストレスが溜まり、 ぶり返しが来るんですね。

アトピーに関しては色々な薬もありますが、それ一つで痒みも抑えられてぜひも押さえられて完治するようなものはないと思います。

症状がずっと続くのでを塗り続けないといけないというのが辛いわけです。

最近読んだ記事

最近読んでアトピーのかゆみにについて書いてある記事がありました。

アレルギー性のかゆみについての私見・対処方法 – orangeitems’s diary

かゆみのストレスが、食事の乱れを引き起こし、それがアレルゲンとなって負の連鎖となっているのです。
アレルギー検査は、たかだか数十種類しか検査しませんが、食材はそれこそたくさんありますから。

確かに油の摂り過ぎだったりインスタントだったりそういったものがよくないと通っている病院の先生から言われたことがあります。

「そんなこと言っていたストレスが溜まっちゃうよ」とインスタントとかを食べてたんですけどひょっとしたらそういうことも記事にあったように関係があるのかもしれません。

水分を取ったり、きちんと保湿をしたり。もちろん病院でもらった薬を塗ったりそれを毎日毎日積み重ねていくしかないのかもしれません。

まとめ

自分も病気かゆみがあること、アトピーであることによって何かにチャレンジできなかったということはないです。

ただこの歳になって周囲の目は気になります。(周りの人がほとんど気にしていなかったとしても)

明日も明後日もその次も今日と同じように整えていかなければなりません 。

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