私は非力かもしれないが、打席に立った以上バットを振らずに帰ってくるつもりはない。

考えたこと

ブログを書いている以上、諦めずに向上していきたいと思っています。

他人の評価に心揺れていたころ。

ブログを書いている人なら心当たりがあるでしょう。

ブログ開始数ヶ月で何万PVだとか、収益が何万円、何十万円というクラスに到達している人のことを。

かつての私はそういう記事や報告を見るたびに心が揺れていました。

なにしろ私はブログを一年以上続けているにもかかわらず、その地点まではるか遠くにいるのですから。

ブログをやめようと思ったことはないものの、自分には才能がないとか、向いていないとか落ち込んでいることもありました。

ブログの評価は自分軸だということ。

今ならわかります。

他人がどれだけ優れていようと、自分のブログのアクセスが伸びなかったとしても気にすることではないということ。

もちろん、読まれるブログにするためには分析は必要だし、記事を書きっぱなしではダメです。

それとはべつにブログを続けるモチベーションに他人との比較を持って来てもしょうがないということです。

プロ野球選手と比べて野球が上手くないからといって、プレイをやめる必要はありません。

一軍で結果を出していないからといって卑屈になっていては成績も残せません。

モチベーションは自分の成長におくのがベストだと感じました。

打席に立った以上最高の成績を追い求める

世の中のすごいブロガーさんはいわばオールスタークラスのスター選手だと言っていいでしょう。

それに比べて私は駆け出しの若手みたいなものです。

キャリアがないからといって縮こまったスイングをしているといい結果が出るわけがありません。

プロブロガーも、初心者ブロガーも打席=公開の場に記事を出している以上同格だという考え方もできます。

打席に立った以上バットを振らずにベンチに帰ってくるつもりはありません。

1球ごとに全力でスイングするのみです。

ホームランを狙っているつもりです。

ブログも人生もトライアンドエラー

スポーツでも人生でも毎回最高の結果がでるわけではありません。

むしろ失敗することの方が多いかもしれない。

その失敗を糧にして成長していけるかが生き残っていけるかの最大のポイントになります。

幸いブログはあとから記事をリライトすることもできますし、検索経由で読まれることもあります。

改善するためのヒントをくれるツールも無料で利用できるものが多く、最高の環境が整っているといえるでしょう。

あとは自分のやるかどうかだけ。

あきらめなければ結果はかならず出ると信じています。

まとめ

自分の表現を多くの人に読んでもらいたいと思っているので、努力をとめることはありません。

非力かもしれませんが、一記事一記事全力投球で積み重ねていきたいと思っています。

そこさえぶれなければかならずヒットは打てると信じています。

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