図書館というとどういうイメージでしょうか。
静かに本を読んだり、勉強する場所。という印象を持っている方もいるかもしれません。
図書館をアプリとして使う。
しかし、図書館といっても種類があり一くくりにはできません。
極端にいうと「日本銀行」的役割の国立国会図書館と、近くの街にある市立図書館では自ずと役割が違います。
最近では学生以外にも利用を開放している大学図書館もあります。またある分野に特化した専門図書館もあります。
これらは言ってみればスマホでいう「アプリ」みたいなもの。
メモ、ゲーム、写真、SNSといろいろな用途でスマホにアプリをインストールしますよね。
そういうイメージで図書館を使うといいと思います。
たとえば、しっかり調べるときはちょっと遠くの県立図書館へ。
充実した蔵書やイベントのために大きい市の図書館へ。
普段使いの町の図書館という具合。
所蔵している本も地域によって違いがありますし、力の入れ具合も違います。
図書館って意外と近くのところにしか行ったことがないっていう人が多いですよね。でも図書館には役割の違いがあって、それぞれに強みも違います。あたかもスマホのアプリみたいに用途によって図書館を使い分けるのって実はすごくいいのではないかと思いますね。
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2018年11月10日
まとめ
図書館って意外と住んでいる場所の近くのところにしか行かなかったりします。
でも、住んでいなくても近隣の図書館の貸出カードを作れたりすることもあるので、一度調べてみる価値はあります。
用途によって使うアプリが異なるように図書館を使い分けると、きっと仕事もプライベートも充実しますよ。
図書館や書店では自分の守備範囲外の出会いがあるから楽しんだと思います!