ここ1年くらいでApple Watchのアクティビティの判定基準が変わったような気がしています。
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Apple Watchの判定基準
ブロガーのつぶあんです。
ぼくはApple Watchユーザーで、中でも運動量(アクティビティ)を計測する機能は毎日の生活に欠かすことができません。
そんなアクティビティに関してここしばらく感じていることがあります。
それは運動量の判定基準が変わったのではないか、ということ。
Apple Watchのアクティビティで「エクササイズ」の項目の判定が急に厳しくなった気がする。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) June 13, 2019
1日動いても達成できない。
ムーブについては1.5倍とは言わないがかなり増えた感覚。
この間アップデートしたからかな?
たとえば仕事の日のアクティビティで比較してみます。

こちらは6月。

こちらは12月22日。
どちらも仕事の日で、前者は電車通勤、後者は自転車通勤と交通手段が変わっています。
ただ仕事内容はほぼ同じ。
ベースとなる運動量がそこまで変わらないのに、エクササイズの項目は3倍もの開きがあります。

アクティビティの項目を見ても6月、7月を境に急に数字が減っていることがわかります。
エクササイズは以前は少し動くだけで1分と計測されていましたが、今はある程度の時間継続していないとカウントされない感じです。
もしかしたら前から基準自体は同じだったかもしれませんが、より厳密に適用するようになったのかも。
心拍数などと複合的に計測しているのかもしれません。
まとめ
以前はエクササイズの項目でゴールを1日トータルで30分に設定していました。
しかし、最近はゴールを達成するには長時間動き回らなくてはいけなくなったので、目標を変更しました。
悪い点、というわけではないのですが感覚が変わったので記事にしてみました。