本を読んでいて、全然別なことが繋がっていくことが読書の喜びであり、目的だ!

福山駅 本・読書に関すること

本を読んでいるとしばしば共通のメッセージに遭遇することがあります。そんな時は本のおいしいところをゲットするチャンスだと思うようにしています。

本を読んでいて点と点とが繋がる瞬間が最大の喜びだ!

最近たまたま関ヶ原の戦いに関する論文をネットで見つけて読んでみました。

いわゆるオープンアクセスというものでネット上で誰でも読むことができるものです。

これがなかなか面白く、しばらく読み込んでいました。

そしてまた別のタイミングで歴史について調べているときに幕末期の大名の婚姻に関する論文を見つけました。

歴史には勝者がいて、敗者がいる。それは動かしがたい事実なんですが、それらを歴史に残っていく過程でこぼれていったものがたくさんあると感じましたね。

別に歴史でなくても同様の経験をしたことがあるという人はいるはずです。

建築

読書はブログネタにもなる!

最近でもブログネタについて考えていたら、Kindleで読んでいたヨッピーさんの本に面白い部分を見つけました。

それはネタは道に一万円札が落ちていないかと探すようなものという部分。

何故アイデアが枯渇しないかと言うと、単純に「道ばたに落ちてる一万円札」を探しているからだ。引用:明日クビになっても大丈夫!

日常的に「ネタを探す」という姿勢が取れているかどうか、の話なのだ。引用:明日クビになっても大丈夫!

一万円札が落ちていると認識していないと道に落ちているお金を拾うことはできません。

この本の中で語られているのはまさに常にネタを探し続けることの大事さです。

イケダハヤトさんの本を読んでいるときも「目の解像度を上げる」という部分が出てきました。

解像度は日々の鍛錬によっても磨くことができます。ぼくは「今日一日の体験のなかで、ブログ記事にできそうなことは何だろう?」と、毎日自分に問いかけるようにしています。引用:武器としての書く技術

先ほどあげたヨッピーさんの本ではネタの探し方について奇をてらったことを書いてあるわけではありません。

道に落ちている一万円札を見つけるという行為は、「目の解像度」を上げるということに通じるのではないかと思います。

プロ野球の監督で歴代最多の勝利数を誇る鶴岡監督は「グラウンドには銭が落ちている」という意味の発言をしたそうですが、これも見方を変えればある種「ネタ探し」なのでは。

福山

違う人が同じメッセージを発することがある!

本を読んでいるとこういう全然別な人が違うことを書いているのに、結果的に同じメッセージを伝えているということがあります。

もちろん、これはパクリとかそういう話ではありません。

どの分野でもどの世界でも、共通するコツみたいなものがあるということなのではないかと。

そしてそれぞれの個性だったり、業界独特の方法だったりはその上に乗っているのです。

これまで哲学書みたいなものはあまり読んでこなかったのですが、古代から続く人類の叡智ですからきっと現代にも通じる知恵が書いてあることでしょう。読むのが楽しみです。

まとめ

点と点が繋がる感覚。これはまさに本を読む人だけが実感することができる特権みたいなものなのかもしません。

もちろん、実地に経験を積むということでも同様の効果を得ることは可能です。

しかし、過去の偉人にも現代の経営者にもスポーツ選手にも、研究者にも自由に話を聞くことができる読書は控えめにいってかなりコスパのいい行為だと言えるでしょう。

でもコスパありきで本を読む必要はありませんよ。

まずは楽しむ。ところん楽しむ。これに尽きると思います。

そして夢中になった結果、脳の中で知識が繋がって自分だけの考えが形作られていくのです。

さあ、今日も本を読みましょう。