このiPhoneケースでバッテリー問題は大丈夫!

充電 ガジェット

先日からiPhoneのバッテリーが突然落ちるようになってきました。

なかなか深刻な症状です。

どういう症状かというと、まだ20〜30パーセント以上充電が残っているにもかかわらず、突然充電切れになってしまうのです。

これには困りました。

iPhoneのバッテリー問題

ブログを書くようになってそれまで以上にiPhoneをヘビーに使うようになりました。

そのためiPhoneへの依存度が上がっていたのですが、まさか購入から1年でここまでバッテリーがへたるとは思いませんでした。

根本的にはAppleCareによるiPhoneの交換か、機種変更ですが、来年auとの契約が切れることもあり決めかねていました。

もちろん、モバイルバッテリーは持っています。

しかし、充電は突然切れるため充電するのも手間です。

バッテリーケースを知る

このことをTwitterでつぶやいたところ何人かの人からアドバイスをもらいました。

その中で気になったのは、高知のポジティブブロガー、小太り(kobutoriniki) さんです。

ポジティブログ!

小太りさんは9月に行った高知旅行のとき、ブロガーのコーヘイさん主催のオフ会で出会いました。

その小太りさんからバッテリーケースをおすすめされたのです。

じつは高知でお会いしたときに小太りさんはバッテリーケースを使っていました。

小太りさんのブログでも紹介されています。

【モバイルバッテリーはもういらない】iSHAKO iPhone 5 / 5S / 5c 用 スマホバッテリーケース レビュー – ポジティブログ!

バッテリーケースがどういうものかというと、iPhoneのケースにバッテリーが内蔵されているものです。

ふつうはiPhoneのバッテリーが切れたら、lightningケーブルにつないで充電するのですが、

バッテリーケースはケースから直接充電ができるのです。

ぼくは小太りさんの記事を読み、すぐに購入を決めました。

まさにぼくの状況にぴったりな製品だと思ったからです。

バッテリーケースが届いた

小太りさんのブログで紹介されていたのはAnkerの製品。

日々Ankerの製品を愛用しているので、それも購入の決め手になりました。

Ankerのバッテリーケースなら大丈夫だろうという信頼感があります。

注文した商品が届きました。

構造は本体にlightning端子があり、それにiPhoneを接続するかたちです。

ケースとiPhone自体への充電はマイクロUSBで行います。

ケースのうしろにAnkerのロゴとともに、ボタンがあり、押すと充電スタートです。

バッテリー容量は2850mAhです。

+120% のバッテリー寿命
2850mAhの容量により、60時間の音楽再生、17時間の3G通話、13時間の動画視聴、12時間のインターネット利用を追加で利用可能です。好みに応じて、より長時間iPhone 6をご使用いただけます。

ぼくの使い方だと十分な容量です。モバイルバッテリーもありますからね。

厚みはバッテリーを内蔵している関係で分厚くはなります。

しかし、Ankerのデザインがよく、気になりません。

重さも大丈夫な範囲です。

それよりもこれで充電を気にしなくてもいいという安心感のほうが大きいですね。

ふつうだと1日持つはずが、突然バッテリーが落ちるので困っていたのです。

デザインもかっこよくて気に入っています。

指紋がつきやすいのですが、気づいたタイミングでふき取ってあげれば問題なし。

これから、機種変更するにしても、AppleCareを利用するにしてもすぐのことではなかったので、これで安心を手にできたということが大きいです。

値段も3000円台です。

まとめ

今回はAnkerのバッテリーケースを紹介しました。

どちらかというとシンプルなデザインで、重さがあるので男性向きかもしれません。

カラーもブラックのみです。

バッテリーケースを検討してみるというひとは、ほかのメーカーの製品も見てみてください。

バッテリーケース、おすすめですよ!

今回紹介したAnkerの製品

photo credit: whitefield_d GR034734 via photopin (license)

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