アナログレコードは楽しい!これは声を大にしていいたいと思います。まだまだ初心者ですが、その人なりの楽しみ方ができるのがレコードいいところだと思います。
アナログレコードのすすめ
最近アナログレコードを楽しく聴いています。
学生のころはいわゆるラジカセみたいなものを持っており、よくCDを聴いていました。
社会人になってからも音楽好きは変わらずロックを中心にいろいろ聴いていました。
ジャズも面白そうだと思い、マイルス・デイビスなど有名どころだけですが、楽しんで聴いていました。
ところが今はCDを再生する機器を持っていません。
厳密にいうとMacBookにSuperdriveというドライブをさして再生することは可能です。
アップル の 'Apple MacBook Air SuperDrive MC684ZM/A' https://t.co/xbQd4JFPtq
— Santafe_1990 (@Santafe_1990) 2018年4月8日
しかし、なんとも面倒くさく、断捨離でCDを手放したこともあり、CDを聴く機会はほとんどありませんでした。
そんな私が、逆にCDよりも音楽を聴くのが大変なアナログレコードを楽しんでいるのだから、人というのは不思議なものです。
これなどは完全に好みの世界ですが、音が生っぽいというか、そういう感じで鳴ってくれるので大変好みです。
写真でわかるように一体型のプレイヤーを使っているので、そこまでいいシステムを使っているわけではありません。
でもアナログっぽい音を楽しむのにはこれで十分。アナログ全盛期のころだってオーディオにこだわる人もいれば、お金がない若者は安いプレイヤーを使っていたはず。
ジャケットが大きくて、アートワークが思う存分楽しめるのもレコードのいいところ。
特に見開き型のレコードの場合、その迫力はかなりのもの。
アーティストがジャケットにこだわるのは、いつの時代も変わらないと思いますが、そのこだわりを存分に楽しむことができるのが魅力です。
インナースリーブやポスター、ブロマイドまでついている盤もあり、目でも楽しめるのがいいです。
レコードの中にはかなり高価なもの、何万円から何十万円もの値段がするものがあります。
私が好きなビートルズだと、本国イギリスの初期プレス盤など音が大きく価値があると聞いたことがあります。
でも、レコードを楽しむためなら、いきなり何万円も出す必要はありません。
中古レコード店にいけば、名盤でも1000円くらいで買えるものもあります。
高くても数千円ほど。
コレクションが充実していく中で、どうしても欲しくなった時だけ高いものを買えばいいと思います。
なにがいいたいかというと、なにがいいたいかというと、“1000円くらいの安い盤でも、いい音で鳴ってくれる”ということです。
ビートルズでも再発盤とか、輸入盤など安く買えるものも多くあります。
私が使っているプレイヤーは数千円ほどなので、かなり安く楽しむことができる趣味だと言えますね。
まとめ
レコードを楽しむことで、今では失われてしまったアルバムたちを楽しむことができます。
昔は各国ごとにアルバムの内容も違ったので、熱心なファンにはたまらないでしょう。
自分なりの楽しみ方ができるのがレコードのいいところ。
これからも自分なりにレコード道を歩んでいきたいです。