尾道レコードでジョージ・ハリスンの『オール・シングス・マスト・パス』を買いました。

オール・シングス・マスト・パス
ボックスセットの豪華さもアナログならでは
アナログレコード

尾道レコードでジョージ・ハリスンの『オール・シングス・マスト・パス』を買いました。アナログレコードを集め始めてからずっと探していた名盤なので本当に嬉しいです!

オール・シングス・マスト・パスを買った!

このブログでもたびたび書いていますが、ぼくはビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンの作品が大好きです。

アナログレコードを集めるようになってからは、通っている尾道レコードで『慈愛の輝き』、『ダークホース』、『想いは果てなく~母なるイングランド』、そして新譜で『クラウドナイン』を買ってきました。

ジョージといえば、事実上のソロ1作目の『オール・シングス・マスト・パス』がロックを代表する名盤として知られています。

事実上の、といったのはそれ以前に映画のサントラとして実験的な作品をリリースしているからです。

さて、『オール・シングス・マスト・パス』ですが、ビートルズで思うように曲を出せなかったうっぷんを晴らすように3枚組の大作としてリリースされました。

3枚組にもかかわらず、全米、全英とも1位を獲得するなど大ヒットし、一気にジョージの名前を知らしめることに成功しました。

レコードを集め始めてからも尾道レコードや出かけた先で『オール・シングス・マスト・パス』を探していたものの、なかなか中古で見つけることはできませんでした。

偶然アルバムを手に入れることができた。

このアルバムは3枚組で、ボックス型のケースに入った豪華仕様です。

尾道レコードでも輸入盤の注文をしてもらいましたが、廃盤になっていました。

ユニバーサルミュージックのストアで在庫がありましたが、定価で1万円以上となかなかの値段。

All Things Must Pass【アナログ】 | ジョージ・ハリスン | UNIVERSAL MUSIC STORE

eBayには出品があったものの、送料もかかり海外から購入する積極的な動機もないため見送っていました。

そんなわけでずっとこのアルバムを探していたものの、出会いがなく気長に見つけようと思っていました。

尾道レコードで取り置きにしてもらっていた『バッキンガム・ニックス』のアルバムを取りに行った日、まさにちょうどその日に中古で『オール・シングス・マスト・パス』が入荷していたのです。

ポスターはなく、テープのあとがあるものの、盤質のいいものが入ってきていました。

オール・シングス・マスト・パスの内容

手持ちがなかったので取り置きをお願いして、昨日尾道レコードに取りに行ってきました。

オール・シングス・マスト・パス

ボックスケースにシミはあるものの、十分許容範囲です。このタイプのジャケットはシミができやすいのできれいだと思います。

オール・シングス・マスト・パスの中身

ケース左側にはクレジット、スリーブケースには曲と歌詞が書いてあります。

このアルバムはリンゴ・スター、エリック・クラプトン、ビリー・プレストン、デイヴ・メイスン、アラン・ホワイトなど豪華メンバーが参加しているのが特徴です。

プロデュースはジョージ自身とビートルズの「レット・イット・ビー」も手がけたフィル・スペクターです。

フィル・スペクタープロデュースということでウォール・オブ・サウンド気味のサウンドになっています。

ぼくはこのサウンド割と好きですが、ジョージ自身は気に入っていなかったようです。

ぼくが昔初めてこのアルバムを買ったのはCDの『オール・シングス・マスト・パス〜ニュー・センチュリー・エディション〜』でした。

このエディションはジョージによってモノクロのジャケットに色がつけられています。

このアルバムは3枚組ですが、3枚目はまるごと「Apple JAM」と題されてジャムセッションが収録されています。

アップルジャムのオール・シングス・マスト・パス

クラプトンを始めとしてデレク・アンド・ザ・ドミノスの全メンバーが参加しているだけあって、スワンプ・ロックで弾きまくっています。

このアルバムの特徴といえばなんといっても曲の良さでしょう。

オール・シングス・マスト・パスの1枚目

名盤をレコードで聴けて大満足です。

大ヒット曲「マイ・スウィート・ロード」を始め粒ぞろいの名曲ばかりでロック史に残る名盤という評価もうなずけます。

ジョージ・ハリスンはソロの後期は売れ線というよりは個人的な作風に移行していると思いますが、このアルバムや70年代なかばころまではロックの王道で勝負するような意気込みを感じます。

今回はポスターが欠けていることから安くこのアルバムを購入できたのでとても満足しています。

ぼくはジョージ・ハリスンが大好きでビートルズのメンバーで一番好きですが、そこは抜きにしてもロック好きなら避けては通れないアルバムだと思いますので、まだ聴いたことがない人はぜひ聴いてみてください。

オール・シングス・マスト・パス

まとめ

アナログレコードを集め始めて、着々とジョージのアルバムが揃ってきています。

『オール・シングス・マスト・パス』の前にリリースした実験的なサウンドのサントラはあまり見かけないのですが、集める過程で出会えるといいですね。

これまでほとんどのアルバムを尾道レコードで買っているので今後も楽しみにしたいと思います。

もし興味を持ったらジョージのアルバムをぜひ手に取ってみてくださいね。