ブルースギターの巨人、アルバート・キングの名盤「キング・オブ・ブルースギター」を紹介します。
アルバートキング の入門に最適な1枚!
絶賛ブルースブーム中で、いろいろなアーティストを聴いています。

今回紹介するのはブルースギタリスト、アルバート・キングの「キング・オブ・ブルースギター」です。
ALBERT KING / KING OF THE BLUES GUITAR : 無駄遣いな日々
▲このアルバムを知ったのは愛読しているこちらのブログの記事を読んでいたところ、良さそう!と思い、買ってみました。
ところがこの「AtlanticR&B1000コレクション」シリーズは初回限定生産なので、どこの通販サイトでも取り扱いなし。
いろいろ探していたら、ディスクユニオンに盤質Sで安価なものを見つけたので迷わず注文。
ブルースギターの頂点!

届いてみたらなんと未開封品でした。なるほど、それで盤質Sなのね。
このアルバムは編集盤でイギリスでのブルースブームの頂点にリリースされたとか。
アルバートキングのアルバムで必ず紹介される「Born Under a Bad Sign」からも曲を収録し、さらにボーナストラック、2012年リマスターということなしです。
インストナンバーもあり、全体的にスローでファンキーな曲が収められています。スティヴィー・レイ・ボーンが尊敬していたのが音からもわかるって感じですね。
まとめ
今回紹介したアルバムはどちらかというと、ロックアーティストたちがカバーしたり影響を受けた内容に近く、ロック経由で聴くには最適なアルバムだと言えます。
このアルバムを聴いてアルバート・キングにハマってしまいました!
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